カッパドキアで熱気球フライトを堪能!洞窟ホテルKelebek hotelへ宿泊

気球

トルコ旅行

待ちに待ったカッパドキアに到着

夏のトルコ&ギリシャへの新婚旅行(2019年8月)の続きです。

目次

まさかのオーバーブッキング

ターキッシュエアライン、16:00イスタンブール発 17:30カイセリ着の予定でした・・・。

ところが、国内線で2時間前にチェックインしたにも関わらず、オーバーブッキングに遭いました。

一応、チェックインしても搭乗しない人がいた場合は、乗せてもらえるので搭乗口で待ちましたが、全員搭乗という悲劇。

(1人だけ乗れると言われたけど、オーバーブッキングに遭ったのは全員夫婦でしたので誰も乗りませんでした。)

しかも、その後、同じオーバーブッキング仲間の夫婦2組と共に、空港の広大な敷地をたらい回しされました!

日本だったらありえないことの連続で、少し嫌気がさしましたが、なんとか6時間後の飛行機に乗せてもらえることになりました。

 

オーバーブッキングの謝礼

オーバーブッキングの謝礼として、1人100€(日本円で約12,000円)貰えることになりました。

この謝礼は、なぜかクレジットカードでしか受け取れないと言われ、夫のみその場で受け取り、私の分は後日カッパドキア空港のターキッシュエアラインカウンターで受け取ることになりました。

ですが、現金が足りない場合もあるそうで、大体の金額を受け取りました。

なんて大雑把なんだ!!!(笑)

こちらが、謝礼をもらうための引換券のようなものになります。

こちらを、1人1枚発行してもらうと謝礼がもらえます。

カッパドキアでのディナーは、空港内のバーガーキングに変更になったけども、それも良い思い出・・・。

4時間以上の遅延で、保障が受けられる海外保障がクレカについていたので、これらのレシートは全て取っておきました。

  • 待機時間に購入した物
  • 飲食した物

通信料も保障内でしたので、待ち時間に使うWi‐Fiやシムカードのデータ容量を買うのもありかもしれないです。

保障を受けるためには、証明書が必要になるので、そちらもチェックインカウンターなどで発行していただきました。

家族特約もあるので、夫の分も念のため貰っておきました。

2時間ほど手続きに時間がかかり、その間にオーバーブッキング仲間と仲良くなれたのも良い思い出です。

空港でかなりの時間を無駄にしてしまうことになったので、空港ホテルでシャワーを浴びてホテルに着いたらすぐ眠れるようにしておきました。

イスタンブール新空港内のYOTELホテル

新空港のYOTELホテルです。

照明の関係で写真が見えづらくてすみません。

ダブルベッドと簡易ベッドがある小さな部屋です。

ホテル

小さいながらも、必要な物は揃っていました。

何より、横になれるのが嬉しい。

ホテル

シャワーの強さもちゃんとありました!

ホテル内シャワー

トイレはこんな感じでした。

トイレ

部屋から空港のロビーが見えます。

空港を見下ろす

これを機に、全てのフライトを1〜2日前にオンラインチェックインしておくことで、オーバーブッキングを防ぎました。

ターキッシュエアラインはオーバーブッキングが多いようです。

帰りの、イスタンブール→東京の飛行機でも、オーバーブッキングで乗れない日本人の方々が複数いて可哀想でした・・・。

 

カッパドギアへ到着

予定よりだいぶ遅れて、23:35カイセリに到着しました。

予約していたホテルへのシャトルバス(40TL)でホテルへ。

シャトルバス会社へは、メールで遅れることを伝えておいたので無事に送迎して頂けました。

ようやくホテルへ到着しました。

 

Kelebek Special Cave Hotel

ホテルはKelebek Special Cave Hotelです。

オーナーの奥さんが日本人らしく、日本語で優しく出迎えてくれました。

お部屋はroom21というテラス付きのKing suites

1枚目だけホテルHPより写真をお借りしました。

キングスィート

Kelebek hotel

口コミ通りの素敵なホテルです。

Kelebek hotel

部屋の広さも設備も申し分ないです。

Kelebek hotel

家具や備品がロマンティックです。

Kelebek hotel

レトロな電話機!!

Kelebek hotel

こちらのKelebek hotelの予約は、ホームページからメールで問い合わせて申し込みました。

7ヵ月前に予約しましたが、人気のお部屋は埋まり始めていましたので、早め予約がお勧めです。

室内は、エアコンも暖房もいらない快適な温度でした♪

(宿泊したのは8月です)

因みに、部屋のお水は無料です。

ホテルの詳細(食事等含む)は次の記事でも紹介します。

 

熱気球フライトへ

ホテルに到着し、2時間後の4時に集合して熱気球フライトへ!

少しは寝ようと思ったのですが・・・。

全然眠れませんでした💦

熱気球フライトに利用したのは、有名なバタフライバルーンです。

あんまり安いところは、安全性が低かったり、ぎゅうぎゅうに押し込まれたりすると聞いたので、口コミの良かったバタフライバルーンを選びました。

予約は、ホテル経由でお願いしました。

支払いは、現金払いだと大きく割引があります!

ホテルやツアーは、現金支払いで割引してくれるところが多いです。

ホテルから、バタフライバルーンのオフィスまでは歩いて行けるくらい近いですが、送迎バス(いくつかのホテルを経由)を利用しました。

8月でも、早朝はかなり寒いのです。

冬の格好でも良いくらいです。

ダウンやフリースなどがオススメです。

朝食

↑薄着できた私たちは上着を取りにホテルに戻りました(笑)

オフィスでは、フライトOKのサインが発表されるまで軽食をつまみながら待機になります。

ここで、昨夜のオーバーブキング仲間の中国人夫婦と偶然再会できました^^♪

1時間以上の待機で、もう中止になるかと思われた時、ギリギリの時間にOKサインが出て無事に飛べることになりました!!!!!!!!

思わず歓声が上がりました!!嬉泣

3日間の滞在のうち、1日は気球が飛ばなかったので本当にラッキーでした。

知り合いは3日間で1度も飛ばなかったそうです💦

気球が飛ばなかったら、翌日に延期することを考えて、熱気球フライトは初日のプランに組むことをお勧めします!

気球

たくさんの気球が、いっせいに上がるのは本当に圧巻!

気球が圧巻

バスケットが狭く、至近距離でしか写真を撮れないので、スマホにつける広角レンズが大活躍しました!

熱気球フライト

自撮り棒もおすすめです♪

2つ合わせて、自撮棒+広角レンズが最強です。

使ったのは、こちらに詳しく書きました。

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この2つかGoproがないと、上半身と広範囲の空を写すのが難しいかもしれません。

熱気球フライトツアー

仲良くなった中国人ご夫婦とも一緒に♪

自撮り棒があるとこんな外からの構図も撮れちゃいます!

約1時間のフライトを楽しみました。

着地はかなり荒々しいのですが、それがまたエキサイティングで楽しかったです(笑)

終了証書と記念メダルをいただきました。

熱気球フライトの賞状

最後は、おじさま方が写真映えするように、バスケットを装飾し始めシャンパンが振舞われました♪

シャンパンが振舞われました

この後はホテルに戻って、美味しいと噂の朝食ブッフェをいただきます♪

そして、バギーでの自力レッドツアーとラクダライディングもしていきます!

いよいよカッパドキア観光です!
続きはこちらです。

次頁:レッドツアー&ラクダライディング

投稿者:まつどん一家 娘

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