島根県の穴場スポット!須佐神社&立久恵峡&八重滝
いよいよ旅行も最終日です。
出雲大社には関心が高い人が多いようで、先日の記事がスマートニュースのトラベル部門に掲載されました!
3日目の今日は、夫の希望のコースになっています。
なぜって・・・・・
位置ゲー中心のルートになっています(笑)
位置ゲーについてはこちらの記事を参照ください!
立久恵峡
JR出雲市駅から国道184号線に出て、南へ10kmほど行ったところに立久恵峡があります。
神戸川の清流にそって約2kmにわたり高さ100~200mもの岩壁がそそり立ち、その景観が九州の耶馬渓谷に似ていることから「山陰の耶馬渓」とも称されています。
1927年に国の名勝・天然記念物に指定され、1964年には県立自然公園になりました。
出雲観光ガイドHPより
川の水の色がグリーンで綺麗でした。
画像処理していないのですが、色合いが不思議な感じになっています。(下手なだけ?)
すぐそばに、露天風呂付の旅館がありました。
ここは最高でしょうね~
もし機会があれば泊まってみたいです。
須佐神社
全国には須佐之男命ゆかりの神社が数多くありますが、ここは唯一須佐之男命の御魂を祀る神社です。
ご利益は良縁・子孫繁栄・家内安全・諸障退散など。
「風土記」や「延喜式」でも確認できる古社で、本殿は1861年(文久元年)建築の大社造りで県の文化財にも指定されています。
緑に囲まれた荘厳な雰囲気の境内には、悠久の時の重みを感じます。
山あいの田園風景の中に立つ小さな神社ですが、境内の中は不思議なパワーに満ち、日本一のパワースポットとテレビや雑誌で紹介され注目を集めています。
塩井(しおのい)
境内に湧き出すこの塩井は、日本海に続いていて、満潮の時には付近の地面に潮の花が吹くと言われているそうです。
須佐之男命が自ら、この水でここを清めたと言われています。
飲んで良いのかわかりませんでしたが、飲んじゃいました(笑)
全身病に効くそうです。
お参りして、裏手に回りました。
相生の松
男松女松が一本の大木となっています。
今は枯れ、かわりを植えているそうです。
神の巨木
樹齢1300年ほどと推定される大杉が、この地を守るかのように立っています。
幹周りは6メートル、樹高は24メートル余りのまれに見る巨木で、幹から大地へと這う見事な根には生命の源のような力強さを感じます。神々の国出雲でも指折りのパワースポットの一つです。
近くで見ると圧巻です。
120キロの夫が小さく見えました(゚Д゚;)
根っこもこんなに大きい。
何だか凄いパワーをもらったような気がしました。
八重滝
雲南市にある八重滝
日本の滝百選」に認定されている名瀑です。
うっそうと老樹が繁茂する約1.5kmの清流に変化にとんだ8つの滝(下流より猿飛滝、滝尻滝、紅葉滝、河鹿滝、姥滝、姫滝、八塩滝、八汐滝)があり、渓谷美をなしています。中でも二段になって落下する八汐滝と八塩滝は水量も豊富で、とても見事です。
駐車場から八塩滝まで、遊歩道が整備されており、心地よい渓流のせせらぎを聞きながら、散策を楽しむことができます。
早速、車から降りて見学へ
川の流れが綺麗です。
そしてこの小さな橋を渡ると遊歩道があり、8つの滝が見られます。
しかし、渡った所で「ツキノワグマに注意」の看板を発見して、夫婦で速攻引き返しました(笑)
仕方なく、一番手前の猿飛滝のみ見学!
こんな素敵な滝が8つもあるのね~
観光サイトよりお借りしました。
紅葉の頃が見頃のようです。
おまけ
江の川沿いの風景がとても素敵だったので、パチリ!
写真だとなかなか良さが伝わらないな~
この後、位置ゲーのポイントをいくつか攻略して、広島へ
広島から新幹線で東京まで戻ってきました。
広島ではお好み焼きと牡蠣を食べて(笑)
満腹だ~~
島根観光は以上で終わりです。
宿泊した旅館や食事については、改めて記事にしたいと思います♬