「サンライズ出雲(瀬戸)」初乗車!寝台特急の車内と料金

サンライズ出雲についてご紹介

「サンライズ出雲(瀬戸)」初乗車!寝台特急の車内と料金

昨晩から、旅行に出かけています♬
東京を22:00に出発して、レンタカーを予約している松江まで向かっています。

現在は、岡山で車両切り離しのため停車中です。
(岡山で瀬戸方面と出雲方面へ分かれます)
今回の目的地は出雲大社です!

現在、乗車しているサンライズ出雲についてご紹介です。

サンライズ出雲についてご紹介

以前から乗ってみたかったのよね~

目次

サンライズ出雲とは

サンライズ出雲とは・・・
JRのHPより)

山陰エリア・四国エリアと東京を結ぶ寝台特急で、「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」を岡山で分割・併結して運転しています。

車内は住宅メーカーと共同で設計し、木の温もりを生かしたインテリアに統一。

寝台は全て個室で、サンライズツインやシングルデラックスなど設備も多様です。

運行区間はこちらです!

JRのHPより)

松江でレンタカーを手配しているので、出雲大社駅の手前の松江で降ります。

サンライズ出雲 車内

車内はデラックスシングルから、のびのびシートまでいくつかのランクがあります。

「シングルデラックス」

一人 13,730円

シングルデラックスはサンライズエクスプレス唯一のAクラスルームです。

優雅にくつろぐための、この部屋だけのサービス設備として、幅の広いベッドや独立したデスク、洗面台があります。

サンライズ出雲についてご紹介

JRのHPより)

「B個室寝台1人用(シングル)」

一人 7,560円

1人用個室の標準タイプがシングルです。

編成の約半数がこの個室で構成されています。

ベッドと足元のテ-ブル、枕元のコントロールパネルなど必要最小限のものがコンパクトにレイアウトされています。

JRのHPより)

「B個室寝台1人用(シングルツイン)」

一人 9,430円

一人でも二人でも利用できるシングルツインには、跳ね上げ式のベッドがあります。

また下段のベッドは簡易ソファとして二人で向かい合わせて利用することもできます。

JRのHPより)

「B個室寝台1人用(ソロ)」

一人 6,480円

眠るための空間をシンプルかつミニマムに構成した一人用個室がソロです。

上段、下段をユニットとし、各々に必要な空間配分を行っています。

JRのHPより)

「B個室寝台2人用(サンライズツイン)」

一人 7,560円

ビジネスユース主体で一人個室をメインとした編成の中で、お二人でご利用いただける個室がサンライズツインです。

2つ並んだベッドの枕元部分には機能的にコントロールパネルがレイアウトされ、FMラジオや照明などが個別に扱えます。

サンライズ出雲についてご紹介

JRのHPより)

「普通車指定席(ノビノビ座席)」

一人 520円(通常期)

夜行列車を今まで以上に気軽に利用したい、そんな思いを実現するのがノビノビ座席です。

鉄道車両ならではの空間を最大限に利用し既存の概念にとらわれない、フルフラットシートを14列2段構成しています。

各座席にはメイン照明と読書灯、カップホルダー兼用の小物置きがあります。

寝台料金の他に、乗車券と特急券が必要になります。

実際に乗車した席は?

さて、私の指定席は・・・・

のびのび座席でしょう~~( *´艸`)

だって格安じゃん!⇚ マダムじゃなかったの?

どうせ寝ているうちに着いちゃうしね。

しかし・・・・・

後悔先に立たずですね~狭かったし、背中固かったです(涙)

その割に、朝の5時まで爆睡でしたが!(^^)!

寝心地は、足を伸ばして横になれるだけ夜行バスよりは良いかな?

しかし今はデラックスなバスもあるからね~

のびのび座席

上段

サンライズ出雲についてご紹介

下段

サンライズ出雲についてご紹介

頭の部分にだけ仕切りがあります。

コップも付いています。

サンライズ出雲についてご紹介

読書灯もあります。

サンライズ出雲についてご紹介

小さめの掛布団と枕カバーのようなものがありました。

サンライズ出雲についてご紹介

シャワー完備

シャワーはカードを購入して入ります。

サンライズ出雲についてご紹介

洗面台

一応、洗面台もあります。

サンライズ出雲についてご紹介

おまけの駅弁

まずは腹ごしらえで、駅弁を食べました。

サンライズ出雲についてご紹介

北の海鮮鮨

サンライズ出雲についてご紹介

牛タン弁当

サンライズ出雲についてご紹介

感想としては、まずまず楽しい初サンライズ出雲でした。

新幹線ではなく、在来線を使っているので揺れはひどかったですが、寝ているうちに目的地に到着できるのは魅力です。

長期の休みが取れない人にはお勧めですね。

それでは、これから出雲大社へ向かいます。

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