いつも美味しい海産物を利尻亀一さん。
そんな利尻亀一さんと北海道最北端の宗谷岬にある間宮堂さんが帆立ラーメンを開発されました。
コロナ過になる前は年に一度は訪れていた北海道。
北海道一周も二度していて、その際に宗谷岬には訪れています。
天気が良かったので、北には樺太が見えました。
北の最果てにやってきたな~と感慨深かったですね。
そんな宗谷岬にお店を構える間宮堂さん。
美味しい塩ラーメンを提供されているのは有名ですね。
お店の前は通ったのですが、二度ともお隣の猿払村で帆立料理に舌鼓を打ってしまい食べられずでした。
猿払村の帆立は有名でとても美味しいので、是非、食べてみてもらいたいです。
さて実店舗前は通過するものの、実食をしたことのなかった塩ラーメンを今回食べることの出来る機会を得たのはとても嬉しいですね。
商品は常温で届きますので、冷蔵庫の冷凍スペースを開けたりしないで大丈夫なのです、
四人前入ってますよ。
一袋に麺80g、具が50g、スープが45gの内容になります。
賞味期限は届いてから2か月位ありますね。
おおつぶ帆立入、宗谷岬の行列店など魅力的な言葉が並んでますね。
作り方は袋の裏側に書いてあるので、その通り作るとあっという間に出来上がり。
ネギと煮卵を加えてみました。
透き通った黄金のスープがたまりません。
深みがありながらもあっさりとした塩味です。
北海道産の大粒の帆立がとっても大きい。
贅沢ですね。
麺はこんな感じです。
店舗の味わいに近づけるため、実店舗で提供している味はそのままに、調理の際にほぐれやすくスープによく絡む細めのちぢれ麺を採用しているとの事。
つるつるして喉越しも抜群ですよ。
とにかくスープが美味しい。
是非とも食べてみてもらいたいです。
北海道を感じられる一杯でした~。