気に入ってしまい何度も取り寄せている島風生活さんの寒シマメの肝醤油漬けと寒シマメのしゃきしゃき漬け。
冬場に獲れた脂の乗ったスルメイカをスライスして肝と醤油、お酒で作った特製タレに漬け込んで作っています。
獲れたての鮮度がそのまま維持できるCAS凍結技術で、島で食べるものと同様なものが食べられるのです。
このような形の冷凍で届きますので、水を張ったボールに3~5分入れておくとすぐに食べられる状態に。
商品のレビューを書くと隠岐の島のお塩がいただけるみたいです。(記事投稿時の情報です)
ご飯の上に寒シマメを乗せてその上に卵の黄身をオンします。
スルメイカのこりこり食感がたまりません。
変なクセもなくとても食べやすい。
材料も寒シマメと醤油とお酒のみなので安心です。
ご飯とも合いますが、お酒のアテにするのもおススメですね。
続いて紹介をしたいのがこちらのノドグロと天然ブリの味噌粕漬けです。
金沢で明治23年創業の老舗料亭の「金城楼」さんが作られています。
ノドグロと天然ぶりを地元酒造「天狗舞」の酒粕を絶妙なバランスで調合し、漬け込んで仕上げています。
1つ1つ丁寧に包装されております。
ノドグロが2枚。天然ぶりが3枚入っています。
それでは焼いてみます。
こちらがノドグロ。
食べてみると、白身のお魚なのに濃厚な旨味が押し寄せてきます。
それでいて上品なお味です。
白身の王様ですね~。
続いて天然ぶりを。
脂ものっていてとても美味しい。
濃厚な味わいですね。
ノドグロも美味しかったのですが、私的には天然ぶりの美味しさがたまらないものがありました。
さすが老舗料亭さんの作った味噌粕漬けですね。
ご飯がとてもすすみましたよ。
美味しいお魚が食べたいな~なんて時に是非おススメしたいですね。