今回、食べてみたウニを販売しているお店、利尻亀一さんは北海道最北の稚内からフェリーで西に更に渡った所にあるおみやげ物屋さんです。
私は北海道が好きで、コロナになる前は毎年の様に旅をしていたのですが、利尻島は訪問するには遠く訪ねてみたい所ではありました。
天気の良い日に稚内から見る利尻島にある利尻富士とも呼ばれる利尻山はとても美しかったですよ。
利尻島と言えば利尻昆布が最上級の昆布として有名ですが、ウニも美味しいのですよね。
利尻亀一さんの瓶詰のウニは利尻島産のキタムラサキウニを一夜漬けにしたものです。
冷凍便で届きます。
瓶が割れないようしっかりと包装されていますね。
賞味期限は8月なので、5カ月といったところですね。
開封してみました。
瓶の上までみっちり詰まっていますね。
見るからに旨そうないろどりです。
ミョウバン不使用、完全無添加でウニと塩のみで作られているそうですよ、
早速、炊きたてのご飯にオンしてみました。
いただきま~す。
濃厚で旨い。
一晩、塩で漬け込んでいる事で、生のウニより濃厚になっています。
ウニの持つ旨味をガッツリ引き出してますね。
ご飯が進みます。
日本酒も合いそうです。
豊かな海から水揚げされたウニは絶品でした。
美味しい利尻昆布を食べて育ったウニだから、利尻昆布の旨味も凝縮されているのかもしれませんね~。
是非とも現地に訪問して、現地で食べてみたいです。
byまつどん